連絡紙「Agrion」の最新号刊行!

世界トンボ協会(WDA)の連絡紙「Agrion」の最新号刊行!

どなたでもダウンロード可能です。

https://worlddragonfly.org/wp-content/uploads/2018/07/Agrion-July-2018-HQ.pdf

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WDAおよびWDA日本グループについて

世界トンボ協会(WDA)および
WDA日本グループについて

      WDA日本代表 生方秀紀

Worldwide Dragonfly Association(世界トンボ協会;WDA)は、世界のトンボ研究者・愛好家が集い、1997年に設立された、民主的な規約のもとで運営される団体です。

その目的は、「世界のすべての地域でトンボとその自然生息地の研究と保全の促進によって公衆への教育と意識の啓発を前進させる」ことです。

これまで、International Journal of Odonatology(国際トンボ学雑誌)の刊行と、International Congress of Odonatology(国際トンボ学会議;ICO)の支援等の事業をを推進してきました。

WDA日本グループは1998年にWDAの日本在住の会員が自発的に立ち上げた組織で、WDAに関する情報を国内の会員間で共有するための活動を行ってきました。

とりわけ、2012年に小田原市で開催された2012国際トンボ学会議では、当時のWDA日本代表が大会実行委員長を務めるなど、そのの準備・運営に重要な役割を果たしました。

WDAおよびWDA日本グループでは、トンボ研究者・愛好家の皆さんの入会を歓迎いたします。

当グループへのお問い合わせは、下記のメールアドレスで受け付けています。

wda.jpn@gmail.com

WDA日本グループの公式ホームページ
http://wda.odonata.jp/

Worldwide Dragonfly Association, Official Home page:
http://worlddragonfly.org/

email of WDA Secretary:
wda.secretary at gmail.com

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2019国際トンボ学会議のご案内

2019国際トンボ学会議のご案内

2019国際トンボ学会議(ICO 2019)は、2019年7月14〜18日に、米国南部のテキサス州オースティンで開催されます。

オースティンは、オースティン地域から116種、テキサス州から245種のトンボが知られている、素晴らしい場所です!

日曜の夜のレセプションと以後の会議はすべて、オースティンのダウンタウン、レディ・バード湖畔のPalmer Event Centerの2階で行われます。

水曜日の夜、晩餐会がPalmer Event Centerから歩いて行ける距離にある、レディ・バード湖上を遊覧する船の上で開かれます。

そこからは、世界最大の都会のコウモリ・コロニーとなっているCongress Street橋から湧き出すことで有名なMexican free-tailed batsを観察するでしょう。

コストをより柔軟にするために、ミッド・コングレス・トリップはオプションの金曜日の現地旅行になります。

ミッド・コングレス・トリップでは、オースティン・エリアのトンボのホットスポットのいくつかにお連れし、夕食には地元のバーベキューのグルメ・スポットを訪れます。

ポスト・コングレス・トリップとして、私達はテキサス州南部のリオグランデ渓谷を訪れて、合衆国に入ったばかりの新熱帯区の動物相のいくつかを見るでしょう。

私達は、ICO 2019に参加される皆様を、7月14日〜18日にテキサス州オースティンでお迎えできることを楽しみにしております!

ICO 2019 Organization Committee

John Abbott, chair
Tuscaloosa, Alabama

Kendra Abbott, co-chair
Tuscaloosa, Alabama

Ola Fincke
Newark, New Jersey

Manpreet Kohli
Newark, New Jersey

Will Kuhn
Knoxville, Tennessee

Jessica Ware
Newark, New Jersey

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ICO 2019 | Austin, Texas | 14-18th July 2019

The 2019 International Congress of Odonatology will be held in Austin, Texas in the southern US. Austin is a great destination for dragonflies and damselflies with 116 species known from the Austin area and 245 species in Texas! The Sunday night ice breaker and all the meetings will take place in downtown Austin on Lady Bird Lake at the 2nd floor of the Palmer Event Center.  On Wednesday night, our Congress Dinner will take place within walking distance from the Palmer Event Center, on boats touring Lady Bird Lake where we’ll watch the famous Mexican free-tailed bats emerge from the Congress Street Bridge, the largest urban bat colony in the world.

To make cost more flexible, the mid-conference trip will now be an optional Friday local field trip. We will take you to some of the hotspots for dragonflies in the Austin area and then go to a local barbecue icon for dinner.

For the post-congress trip, we’ll travel to the Rio Grande Valley in south Texas to see some of the Neotropical fauna that just makes it into the United States.

We are hoping to see all of you in Austin, Texas July 14-18th for ICO 2019!

ICO 2019 Organization Committee

John Abbott, chair
Tuscaloosa, Alabama

Kendra Abbott, co-chair
Tuscaloosa, Alabama

Ola Fincke
Newark, New Jersey

Manpreet Kohli
Newark, New Jersey

Will Kuhn
Knoxville, Tennessee

Jessica Ware
Newark, New Jersey

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ICO2019

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WDA会長からのメッセージ

Worldwide Dragonfly Association(世界トンボ協会;WDA)について

Frank Suhling

世界トンボ協会(WDA)会長

 2017年11月11日

Dr. Frank Suhling (WDA President)

Worldwide Dragonfly Association(世界トンボ協会;WDA)は、規約に則り、民主的な原則に基づいて運営され、オープンで思いやりと敬意のある構成員からなる、世界的な協会の設立を望んだトンボ研究者とトンボ愛好家のグループによって、20年前に設立されました。

その時以来、WDAは国際的な査読誌であるInternational Journal of Odonatology(国際トンボ学雑誌)を支えるとともに、International Congress of Odonatology(国際トンボ学会議;ICO)を支援してきました。

WDA日本グループは2012年の国際トンボ学会議の準備と開催に積極的に貢献しました。 2007年以来ICOの会場とスケジュールを調整しているWDA理事会を代表して、感謝致します。

最後のICOは今年の7月に英国ケンブリッジで開催されました。 今回も、WDA日本グループのメンバーは、学術委員会や賞選考委員会の委員として、そして魅力的な研究の発表者として重要な役割を果たしました。

ICO2017は、北米、南米、アフリカ、ヨーロッパ、アジア、オーストラリア(27カ国から約100人)の学生、専門家、市民科学者が集う、文字通りの世界的な集まりでした。 すべての当事者の熱意が肌で感じられた大会でした。

学生は、この分野の多くの著名な人に会うことができて、彼らの研究について話をする機会を得、知遇を得ることができたことに感謝していました。

専門家や学者も、専門を同じくする仲間や未来を作る学生に会うことにわくわくしていました。

市民の科学者、トンボ目を愛する普通の人たちは、現在進行中の研究を直接聞く機会を賞賛していました。そして、忘れることができないのは、彼ら自身の重要な貢献です。

そして、現在行われている研究は、言うまでもありませんが、重要な研究です。 私たちは皆、トンボ目がいかに重要であるかを知っています。

それは単に私たちを魅了する昆虫のひとつの目Orderであるだけではありません。

彼らの飛行と視覚は驚くべきものであり、飛行と視覚の基礎科学と他の分野の応用についての洞察を提供するために研究されています。

淡水の生息地の指標として、トンボ目は気候変動研究において重要です。

WDAのメンバーは、世界中のトンボ目の研究と保全を支援しています。

WDAの会員は、資源が限られている地域、特にアフリカやアジアでの着手を支援するのに役立っています。

我々は最近、バルカン、ガーナ、インドネシア、インドでの研究を後援しました。

トンボ目への関心は高まっていますが、多くの人々は資源にアクセスすることができません。

彼らは、ジャーナルや彼らが指導を受けることができる科学者にアクセスすることができません。

WDAの会員は、会費を払うことができない人、または通貨規制によって制限されている人に、スポンサー会員としての入会を提供する上で貢献しています。

WDAには現在10人のスポンサー会員がいて、それぞれが無料でIJOを受け取り、トンボ学の共同体の一員になれたことに感謝しています。

WDAのメンバーは、現在(WDA公式ホームページから)誰でも自由に閲覧できるニュースレターAgrionをサポートしています。

Agrionのいくつかの新しい取り組みは、WDAメンバーにとって何かを提供しています。

最近追加されたStudent Research News(学生研究ニュース)は、WDA学生会員に、ターゲットとするユーザーに向けて研究を発表する機会を与えます。

もう1つの新しいイニシアチブは、WDA Member Publications (WDA会員の出版物)です。

会員は、Agrionの各号に掲載されるよう、トンボ学自著論文のリストを編集者に送付することが呼びかけられています(1月のニュースレターについては、6月から12月までの出版物に関する情報を、7月のニュースレターについては、12月から6月の分を送付します)。

メンバーの多くが有用であると感じたOdonatological Abstracts(トンボ学抄録、pdf)の刊行はWDAと個人との共同事業でした(後継者難により休刊中)。

時代が変わり、以前よりも多くの情報源が存在するようになりました。 WDA会員が彼らの仲間から入手しがたい刊行物をリクエストしうる新しいシステムを構築したいと考えています。

WDA理事会は、会員管理業務を外部委託していましたが、今後は理事会の直接管理のもとでその業務を行うことに決めました。

会員はそれに関する情報を受け取ることになっています。 WDA日本事務局も、WDA会員事務に関する相談を受け付けることになっています。

WDAの役割は、地域の諸団体が向上することを目指す、国際的なものです。

WDAの国際会議への後援は非常に重要です。これらの会議は、所属のいかんにかかわらず、誰もが情報とアイデアを交換するために集まる1つの場所です。

私たちの世界レベルでの目的は、Philip Corbet Conservation and Research Grants(フィリップ・コーベット保全・研究助成金)を通じて、いたるところで保全と研究の支援を推進することです。

また、スポンサー・メンバーシップは世界中のトンボ研究者を支援するのに役立ちます。

新たに設立されたRichard Rowe Congress Grant(リチャード・ロー・大会参加助成金)は、学生が国際会議に出席することを支援します

WDAのメンバーは、世界中の研究者や保全活動を直接支援しています。

WDAの目的と役割に関心を持ち、WDAに参観しようとお考えいただいている方々を心から歓迎します。

WDA日本事務局を代表する、生方秀紀、清拓哉両博士に直接お問い合わせください。

(生方秀紀、抄訳)

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国際トンボ学会議(ICO2017) 報告

2017年7月16日~20日にイギリス・ケンブリッジ大学で、「国際トンボ学会議」(The International Congress of Odonatology 2017: ICO2017)が、開催されました。

当初はアルジェリアで開催予定でしたが、治安の問題等で、イギリスに変更された経緯があります。

全体の参加者は100名強で、日本からの参加者は、私を含め3名(いずれも研究発表)でした。

シンポジウムは、Flight (飛翔)、 Vision (視覚)、コーベット記念の3つのテーマで開催され、活発な論議が交わされました。

研究発表の中でとくに印象に残ったのは、①実験室内での3Dカメラを用いた行動分析、②ハイスピードカメラで撮影した動画(Rüppelさんの動画は、井上清さんが国内でも時々紹介されています)、③マイクロCTスキャンを使用した内部構造の画像、などで、いずれもインパクトがありました。

エクスカーションでは、イギリスWicken Fen、Woodwalton Fenの保護区を見学しました。保護区のトンボ相は日本の北海道と似ている印象でした。

2019年の大会はアメリカのテキサス州オースチンで開かれることになっています。

文・写真:  二橋 亮 (WDA日本副代表)

口頭発表会場風景

ポスター会場風景

コーヒーブレイク風景

エクスカーション風景

 

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国際トンボ学会議2017が開催されました。

国際トンボ学会議2017(the International Congress of Odonatology 2017: ICO2017) が、2017年7月16日から20日まで、イギリスのケンブリッジで開催されました。

公式サイト:

International Congress of Odonatology 2017

国際トンボ学会議はWDA理事会の中のInternational Congress Coordinatorによって、開催国が調整され、開催国の実行委員会が主管となって隔年で開催されるものて、2012年(本来2011年を予定していた)の小田原大会が最初の大会となりました。

かつては、WDAと国際トンボ学会(SIO)がそれぞれ別個に国際的なトンボ学シンポジウムを開催していましたが、2009年のメキシコでのWDAの国際トンボ学シンポジウムを最後に、小田原大会からは特定の団体に属さない、オープンな国際会議としてICOが開かれるようになりました。

WDAは、 ICO2017への参加費(晩餐会費用を含む)5名分の助成金を拠出するなど、資金面でもこの会議をサポートしています。

 

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WDA日本グループ新体制が発足

2017年4月にWDA日本グループの代表選挙が行われ、生方秀紀会員が新しい代表(任期;2017~2018年度)に選出されました。

生方代表の指名により、副代表には二橋亮会員が、事務局長には清拓哉会員が就任しました。

WDA日本グループの新役員体制はWDA理事会に報告され、イギリスので7月に開催されるWDA隔年総会で紹介されることになっています。

なお、ご覧の「WDA日本グループの公式ホームページ」の管理は青木典司会員が行い、コンテンツの更新は役員会で行います。

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ようこそ、WDA日本グループ公式ホームページへ!

「世界トンボ協会」The Worldwide Dragonfly Association (WDA) は、1997年に発足した国際的な団体で、その目的は、「世界のすべての地域でトンボとその自然生息地の研究と保全の促進によって公衆への教育と意識の啓発を前進させる」と規約に明記されています。

「WDA日本グループ」は1998年にWDAの日本在住の会員によって自発的に立ち上げられた組織で、WDA に関する情報を国内の会員間で共有するための活動を行ってきました。2001年7月のWDA総会で東和敬氏がWDA日本初代代表が承認されたことにより、WDA日本グループは国別組織(National Office)の一つとして認定されたことになります。

WDA日本グループのこれまでの活動の中で特筆すべきことは、2012年に小田原市で開催された2012国際トンボ学会議の準備・運営に、WDA日本グループが組織を挙げて取り組んだことが挙げられます。

WDA日本グループ公式ホームページでは、WDAおよびWDA日本の活動の紹介、イベントの予告などを掲載し、トンボ研究者・愛好家の皆様のWDAの活動への理解を拡げていくとともに、WDAへの入会や刊行物講読などについてのご相談にも対応していく予定です。

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